私の知っているきょうだい児の方で結婚をあきらめたのは3人(全員現在50歳くらい)です。今日はその3人の実例を紹介しながら、きょうだい児が結婚をするにはどうすればいいかを考えたいと思います。Hさんの弟さんは重度の知的障害をともなう自閉症です。かなり重度で会話は全くできません。子どもの頃からしょっちゅう行方不明になったりとトラブルも多いようでした。Hさんも学生時代から「こんな弟がいるので将来は結婚は無理」と考えていたようです。Hさんはとても頭がよくて関西の有名大を卒業後、インテリア関係の仕事をバリバリとこなされています。Mさんの弟さんは中度の知的障害をともなう自閉症です。Mさんは英文科を出ており英語ペラペラ。パソコンも堪能。しかし、Mさんのお母様が「こんなきょうだいがいるので結婚は無理」が昔からの口癖でした。母親がそんなことばかり言うのでMさんも自分のことを低く見積もり控えめな性格でした。2015年の国勢調査では50歳男性の23.4%、50歳女性の14.1%に一度も結婚結婚歴がなかった。Iさんは弟さんのお世話をとても献身的にされており、両親がお世話をしていた時よりも完璧にこなされています。健康的な食事を与え、見栄えのいい服を着せています。Iさんは弟さんのお世話があるので結婚を諦めたそうです。この方は本当に頭が良くてデキる方です。性格もリーダータイプです。こういう方と釣り合う男性はそれなりに社会的地位が高くデキる人でないといけません。「きょうだい児」とは障害者の兄弟姉妹のことです。普通の人達より結婚が難しいといわれています。本当にこの方はすごいと思います。ご両親からすると自慢の娘でしょう。でも、本当にそれでよかったのかなと少し気になるところです。Iさんの本音はわかりません。もしかするとそういう人生で納得しているのかもしれません。Iさんは高校を卒業し、大手スーパーに勤務しています。弟さんが中程度の知的障害と軽い身体障害をかかえています。この方は弟さんの面倒をとても献身的にみています。弟さんは現在小規模作業所に通所しています。両親が2人とも病気になり息子の面倒をみるのが難しくなりました。現在Iさんが食事や身の回りのことや作業所の保護者会等ほとんど全てのことをこなされています。しかし、Hさんの場合は同情する部分はないですね。逆に優秀じゃなかったのなら結婚されていたのかもしれませんが、バリバリと活躍し社会の役に立っていますのでこういう人生もありだと思います。かっこいいですね。私はHさんを尊敬しています。実はこの方、結婚はしています。お相手の方は派遣か契約社員の方でした。本当は正社員の人と結婚したかったようです。しかし、Mさんのお母様は「こんなきょうだいがいるので高望みできない」と言っていました。 そういったことも含めて、兄は経済的に自分が家庭を支えようとしていた様に思います。確かに、身内に障害者がいるというと相手方、そして親御さんは躊躇するでしょう。結構ハードルが高いと思います。別にパチスロがめちゃくちゃ好きだったわけではありません。それしかお金を稼ぐ方法が無かったから仕方がなくパチスロのプロとして生活をしていたのです。ちょうど、卒業する頃に1級身体障害者になりました。(私のミスで単位を落とし、1単位足りずに留年しています。)大学進学する学力はあったものの、経済的に困難だった為、進学は断念しました。ヒトデのブログ内でも書いているけれど、嫁さんもきょうだい児です。しかし、ヒトデはヒトデであくまで「きょうだい児」の、障害を持っていない側の苦労、悩み、葛藤について書くことは出来ても、障害を抱えた側の気持ちまでは分かりません。私は進学した高校でイジメに遭い、教師も何もしてくれず、高校を中退しています。だから、私もヒトデに負けないように、きょうだい児でも障害を持った側の人間ですが恋愛・結婚を諦めずに頑張ろうと思います。しかし、国家公務員は超絶ブラックな職場で、兄は精神疾患を抱えてしまって国家公務員を辞めました。結構、重度の精神疾患です。(今ではだいぶ落ち着いて、別の仕事をしています。)だって、障害があって経済的にも安定するのが難しいのが障害者。そんな障害者と結婚したいと考える方はかなり稀な存在ですから。だからこそ、私は就職できない身体ですが、インターネットで、ブログで、そしてライター業でフリーランサーとしてお金を稼いで生活をしているのです。しかし、障害を抱えている側も、「親」「きょうだい」のことで悩み、葛藤しているということを少しでも理解して頂きたいです。その後、まだ障害者ではありませんでしたが慢性腎臓病を抱えたままフルタイムで働きながら高校の学費を自分で支払って通信制高校に通い、卒業しています。ヒトデの記事を読んで共感している方は、併せて私の方の記事も読んでいただけると幸いです。きょうだい児とは、障害を持ったきょうだいのいる人のことを指します。きょうだいに障害があるが故に、障害のある側に親はつきっきりになるので、きょうだい児は寂しい思いをして過ごすことになります。だいちゃん(∀)の書いたオリジナル小説などをPDF形式で販売しているショップです!「綺麗事を言うな!! 障害を抱えた子供や兄弟を持った家族の気持ちも考えろ!!」でも、障害があっても結婚している方が世の中には少数ですがいるのは確かです。生まれて一度も父に会ったことは無いし(母は子供に会うことを止めていないのですが……。)小学生、中学生、高校生と本来ならお祝いがあっても良いような節目にも何もしてもらったことがありません。その動ける状態の時に、何を血迷ったのかパチスロでお金を稼ぎ、生計を立てていました。きょうだい児に関してもスポットが当たることが少ない世の中ですが、きょうだい児の障害を抱えている側のことにもスポットが当たっていない世の中でもあります。ただ、国家公務員は転勤族なので就職してからは殆ど一緒には暮らしていないのですが。ヒトデはきょうだい児が結婚するのってかなりハードルが高いとブログ内で書いていました。うちの母は私が障害者になったことを手紙で伝えたそうですが、何の連絡も無し。ネガティブなことはブログ上で絶対に書かないとずっと言ってきて明るい記事を書いてきたヒトデにしては凄く珍しい記事だったのと、現役障害者としてこのことに触れなければいけないなという使命感から私は今、この記事を書いています。私が成人した時(ちょうど障害者になったばかりの頃)、兄は成人式のお祝いにバーバーリーのスーツとコートを買ってくれました。弟は働くことが出来ないから、給料の高い国家公務員である自分が家庭を支えないといけない、という義務感を持っていたように思います。きょうだい児の大変さはきょうだい児になってみないと分かりません。私は障害を抱えている側なので理解しようとはしていますが、完全に理解することは出来ないでしょう。そういった家庭環境もあってか、兄は常に父親代わりになろうとしていた様に思います。今回、ヒトデが記事を書いたことで「きょうだい児」というものに対して理解してもらう良い機会になったと思います。ただ、私は私で家族に自分が障害者だからといってなるべく負担をかけたくないという思いから、どうにかしてお金を稼ぐ方法を考えていました。すいません、かなり重い話題で今まで一度もブログで話題にしたこと無かったのですが、自分がず~~っと抱えて来た問題について書きました障害者になる前はモテモテだった(今でも割とモテるけどw)私でさえ、結婚どころか彼女を作ることもかなり困難を極めています。余談ですが、私はヒトデと同時期に「はてなブログ」でブログ運営を始めて、ネット上でしか交流したことが無いけれどそれなりに親しくさせてもらっています。(最近はヒトデが有名になりすぎて絡みも減ったけれど。)きょうだい児は勿論、障害を抱えている側も当然、結婚に対してはハードルがめちゃくちゃ高いです。高いというレベルではなく、無理ゲーに近いです。小学6年生の卒業間近に原因不明の腎臓病にかかり、20歳で1級身体障害者になった人間です。私の兄は、私が障害者になったばかりの頃、エリート国家公務員でした。私は障害者になりたての頃、3年間ほど「”半”寝たきり状態」で過ごしていたのですが、”半”というところがミソで、半分は寝たきりだけれど、半分は動ける状態でした。身体の中の老廃物を尿として身体の外に出す機能が完全に死んでしまっていて、人工透析という血液をろ過する延命治療を週に3日、1日5時間しないと死んでしまう障害を抱えています。だいちゃん(∀)の書いたノンフィクション自伝小説の電子書籍を、アマゾンで販売しています!特に「障害」を持った子の「きょうだい」や「親」の方に是非読んでほしいですでも、精神疾患を抱える前の兄は私に対して、とても良い兄でした。そこで、障害を持った側である私が記事を書かせていただきました。さて、前置きが長くなってしまいましたが、きょうだい児の障害を持った側の人間として記事を書いていこうと思います。だって、作業所なんかの給料では生活出来ないですし、経済的に家族に迷惑をかけてしまうから。 家族に対してぼろくそ色々言ったことはありますが学校で悪いことをしたり非行にはしるということはなかったです。障害を持っている兄弟姉妹のできないことを自分が肩代わりしてあげなくてはいけないと思っているきょうだい児です。兄弟姉妹が障害を持っていて親も大変だから自分がしっかりしなきゃいけないと思っている素晴らしい考えを持ったきょうだい児です。人生いろいろありましたが親からのプレッシャーとかそんなのよりも学校生活での出来事の方が印象に残っています。勉強やスポーツなどの家庭外の活動に見いだして、力を発揮するきょうだい児です同じ年齢の子に比べると兄弟姉妹に対して親の役割を担い、責任を取り、援助する度合いが高いタイプのきょうだい児です僕にとっては兄の存在は重荷でした。それを口にしたことはありません。なるべく障害をもつ兄弟姉妹と関わらないようにするタイプのきょうだい児です。成人して大人になった今では笑ってふりかえることができますが当時は嫌でした。みたいな会話をしていたり、馬鹿にしたようなことを言われることもありました。授業中に騒いだり、授業を妨害するということや誰かに嫌がらせをするということはありませんでした。ですが兄は特別支援学級ではありませんでした。中学校から特別支援学級に行くことになりました。全然聞いたことがない言葉だと思いますし、実際に僕もこの言葉を知ったのはここ最近のことです。小学校のマラソン大会はもちろん下位の常連でしたし、練習の時は疲れたら途中で歩いたり、教室に帰って怒られたこともあります。下記サイトによるときょうだい児は4つのタイプに分類されるそうです。