プレイ時間:約53時間(難易度ノーマル) 一言感想 ”ペルソナ5(無印版)の正統続編がプレイできて大満足。 ただ、システム等で細かな不満があるのも事実” ペルソナ5スクランブルクリア! !物語だけではなく、新キャラクターたちも印象的で心に残ります。怪盗団に加わるAIの少女・ソフィアは、どこか天然な部分もありつつ健気ですし、言動も楽しくて、本作のヒロインに相応しい魅力的な人物……いえ、AIですね。まず最初にハッキリと言ってしまいますが、本作は”ペルソナ無双”でもなく、スピンオフでも外伝でもありません。ファンとして太鼓判を押しますが、間違いなく『ペルソナ5』の正統な続編です。もしかすると、ファンのなかには、カレンダー制でなくなったことでゲームのボリュームに不安を感じている方もいるかもしれません。正直に言うと、自分も遊ぶ前は少し不安でした。物語の部分ばかり話してしまいましたが、ゲーム部分も完全に『ペルソナ5』の進化系です。戦闘こそアクションに置き換わっていますが、プレイの感覚は、ほぼRPGそのまま。立体構造のジェイルを怪盗らしくステルスアクションを駆使しながら探索するのも、間違いなく『ペルソナ5』の系譜といえます。自分たちの攻撃属性はもちろん、敵の攻撃属性に合わせてこちらがパーティ編成も含めてどう立ち回るか。お互いに弱点属性のスキルを持っているキャラクターがいるとき、自分で操作するのか(攻撃を受けると一瞬でやられることが多いので攻撃・回避・パーティ全体の面倒を見る、と大忙し!)、CPUに操作させて自分は補助に徹するのか(CPUは優秀なのであまり攻撃を受けずに戦ってくれるので、自分は回避中心に立ち回ることができます)など、プレイヤーの腕前と考え方しだいで、キャラクター操作だけではなく戦闘の立ち回りも切り替えることができます。ですが、実際に遊んでみるとその不安はまったくの杞憂だったのです。ノーマルでプレイしたのですが、おそらく早解きで遊んでも、クリアまで40時間以上は遊べるボリュームだと思います。本当に『ペルソナ5』の完全な続き物なので、『ペルソナ5』の知識はあったほうが楽しめるのは間違いありません。とはいえ”主人公たちが怪盗団を結成して、悪い奴と戦っている”くらいの大雑把な知識でも構いません。逆に、本作から「ペルソナ」シリーズをガッツリ遊ぶのもアリかと! ファンとして少し気が早い余談ですが、もし『ペルソナ5』の関連タイトルが──たとえば『P5S2』が出るとしたら、物語はどうなるのか? 楽しみでもあり気になるところです。自分はずっとパーティに入れるくらい気に入っちゃいました。本当にカワイイ! 怪盗団メンバーたちの個性にまったく負けていないんですよ。ゲームの性能的にも「ラクンダ」などの補助スキルと回復スキルを持っていますから、あらゆる場面で使えるのでとても優秀です。ボス戦で絶対入れておきたいですね。バトルは開発にコーエーテクモゲームスの”ω-Force”がかかわっていることと、公開されているスクリーンショットなどからいわゆる「無双」シリーズに近いものかと思っていたのですが、遊んでみるとかなり別物。アクション面は群れ成す敵をなぎ倒していく気持ちよさはありつつ、予兆を見て敵の危険なスキルに対処したり、連続攻撃からの派生で出せるスキル(特殊攻撃)を効果的に使ったり、そしてコマンド選択で繰り出せるスキルを使ったりと、細かいケアまで意識すると、かなり考えることが豊富。自分の『ペルソナ5』の予備知識はこの程度、はっきり言って無知です。そんな自分が本作のプレイインプレッションを書くにあたって気にしたのは、本作がどこまで『ペルソナ5』に触れてくれるか。その後の物語が語られる以上、その前を知らなければ魅力は半減してしまいますよね。ですが、そんな不安は冒頭のイベントで払拭。本作で起きている事件に触れる際「過去に起きた同様の事件から」といった下りがあることから『ペルソナ5』で起きた事件(当然そこには主人公がかかわっているでしょう)を推測することはできます。同じキャラを使い続けると「マスターアーツ」という固有スキルを習得でき、攻撃のバリエーションが増えていくので「ちゃんと全員を操作使いこなせるようになりたい」と自然と思える作りですし、使いこなせるようになったときの達成感も得られるようになっていると思いました。主人公が囚人服を着ているビジュアルは見たことがあるけれど、実際に囚人だったのかなにかのメタファーだったのかさえ知らない……。むしろ、「ファントムムーヴ」で電灯の上やビルの上にワンボタンで飛び乗れますし、屋根から屋根へビュンビュン動き回れるので気分爽快! 遊んですぐに、アクションRPGらしいプレイ体験を味わえました。かつて、何度もゲーム中で歩き回ったあの渋谷の街(ジェイル)をビュンビュン飛び回れる感動から始まり、各地域のジェイルを初めて探索するときが、個人的には一番ワクワクした瞬間ですね。 私がペルソナ5スクランブルをクリアするまでにかかった時間は45時間程度です(メインストーリーだけ追うなら35時間程度)。 ボリュームはRPGとしては並程度、アクションゲームとして大満足ですね。
ペルソナ5同様敵に弱点・耐性があり、 戦略性のあるバトルが楽しめる。ほかにもクリア後にしか選べないハード以上の難易度もあるため、レベルカンスト・ペルソナパラメータMAXを目指して手ごたえのある戦いを楽しめるでしょう。さまざまな意見が飛び交う中、多く言われているのは「無双ではなく、ペルソナ5の続編」と捉えた方がいいというものです。ペルソナ5スクランブル(P5S)のボリュームはどのくらいなのか、クリア時間はどの程度かを解説した記事です。購入前に知っておきたい情報を評価やレビューなどとともにまとめています。序盤はSP(スキルを使うのに必要なポイント)回復アイテムが不足し、かつキャラクターのSPも少ないためやりくりに苦戦します。まだ序盤ですが、戦闘は中ボスが強くてしんどかったので難易度イージーに変更しました。9:1でペルソナシリーズ。 バトルシステムがエンカウントからのワラワラ無双。エンカウント時にファントムムーブからの総攻撃でザコは一瞬、この点がペルソナ。各ジェイルには「王(キング)」と呼ばれるその場所のラスボスが存在しますが、クリア後にはキングの強化版も追加されます。とにかく最初のダンジョンが苦戦するかも知れませんが、そこを乗り切ると全国を巡る旅やリクエストなどが解放されるため、そこから楽しさも増すと思います。SPが尽きたら通常攻撃などペルソナを使わないアクションで何とかするしかありませんが、闇雲にアクションし続けていたらいつの間にか力尽きている…ということも多々。各ジェイルには、そこに訪れたレベル帯では討伐が難しい強敵「剛魔」が存在します。腕を磨き、以前のジェイルに戻って剛魔を討伐することもやり込み要素の1つです。そのため攻略は人によって35時間以上はかかるかもしれません。全体的なボリュームは「まあまあ、ある」のではないかと言ったところです。本家のパレス同様、ジェイル攻略の道程は長い。サクッとクリアするのはなかなか大変そうです。最初はこっちもあまり強くないので、ペルソナ5のカモシダパレス並みの辛さを感じます。難易度はメニュー画面のシステムから途中でサクッと変更できるので、一度ノーマルなどを選んでしまっても大丈夫です。また難易度による経験値の差や獲得アイテムに差はありません。本編をクリアするだけなら35時間程度のボリュームと言われるペルソナ5スクランブル。セリフ送りせずボイスを聞いて、 やり込み要素を楽しんで、街中を散策して…と楽しんでいるともっとかかると思うので、ある程度のボリュームは期待できます。個人的にはやり込み要素まで遊んでいたら70時間以上はかかりました。無双系を期待していたらペルソナ5感がしっかりとあった、という意見が多かったです。ただ、その点を良いと評価する人もいれば、無双を期待していただけにエンカウント方式の戦闘が面倒など、期待外れだったという人もいます。プレイしている人間がゲーム下手というのはありますが、難しくてつまらないレベルになってます。 レベル上げでも解決できないので、詰んでしまいました。理由は最初のダンジョン「渋谷ジェイル」が一番苦戦するのではないか、というポイントで、そこでアクションにつまずくと先に進むのも面倒になるからです。アクションRPGと無双シリーズの中間という感じ。基本操作で違うのは回避がある点とガードがない点。