蓮の花の形をしたロウソクを初めて知ったのは、今から20年近く前です。夫の葬儀でお願いした葬儀社が持ってきたもので、それまで仏壇のロウソクといえば、背の高いロウソク立てに細いロウソクをつけるものしか知らなかったので、背が低く蓮の花の形に「これはいいな」と思ったものです。そんないきさつがあっての、蓮の花ろうそくだったので、これで少しだけ火を灯し続けても安全かもしれないと思ったのです。火を使っても溶けないものをと思いダイソーで石粉ねんどと成形するためのヘラなどを購入しました。割箸なので輪ゴムを使わなくてもと思うでしょうが、輪ゴムで止めて置けば割箸を外す時に簡単なんですよ!輪ゴムをとるだけだから湯煎に使ったのは、ダイソーで見つけたチョコレートを湯煎するためのものです。16㎝の片手鍋の使っていない古い鍋があったので、それを使いました。今後はロウを溶かすための専用鍋にしようと思っています。花びらが3段になるように貼り付けたら、耐熱カップより小さめの缶ジュースなどに逆さにかぶせて乾燥させます。薄く延ばしたねんどを10等分して花びらの形にして切り取ります。私は紙で型紙を作りそれに合わせて切り取りました。お盆には蓮の花の形をしたローソクを使っています。このローソクって中心部分だけが溶けて外側が溶け残ってしまうんです。そんな思いを数年抱えてきて、溶け残ってしまう外側を何かで作って、中心部分に溶け残ったロウを利用すればいいかもと、これも数年考えてきました。捨てるにも困るので、何とか再利用できないかとあれこれ工作をして使えるようにしました。制作過程を写真を添えて説明しますねたくさん残ってしまう外側だけのロウを捨てるにも可燃ごみに出していいのかと悩み捨てられずにいました。ロウが溶けても大丈夫なように耐熱カップと溶かしたロウを入れる製菓用の紙カップをセリアで購入しました。あと、写真がありませんが、ロウソクの芯をキャンドル作りの資材を扱っている手芸店で購入しました。ネットでも購入できますが安いので送料の方が高いから手芸店を見かけるたびに寄るようにして見つけました。おばあちゃんの時は、背の高い燭台に長いロウソクを立てていたので、倒れて火事にならないように、常に盆棚を気にして見ていたのが子供のころは大変で面倒でした。(仏様には申し訳ないけど)外側になるロウの器と溶け残ったロウを溶かして作った器に入れられるように作ります。花びらの形にしたもの1枚を耐熱カップに貼りつけます。底の部分に少ししかつかなくても、この時は大丈夫です。製菓用のカップにロウの芯を中央に固定されるようにするために、割箸を使います。割箸をカップより少し長めに折って片側を輪ゴムでとめて、ロウの芯が中央に来るようにします。と言っても、お盆棚のそばに誰もいない状態になるときは消しますが、出来る限り誰かしらがいるようにしてロウソクを灯しておきます。小学生の工作の方が上手かもしれない仕上がりで恥ずかしいですが、とりあえずできました。お盆の間はローソクを灯している時間が長いので、4日間の間で2~3個使うときがあり、その分溶け残ったロウソクの外側が出来てしまいます。耐熱カップの周りに花びらをつけるようにして作りますので、薄く延ばす長さは耐熱カップの円周に合わせます。高さは、耐熱カップの高さに2㎝プラスしたサイズにします。火を使うから安全な物で、できればおしゃれよりは仏に使えるようなもの、そして身近にあるものや安く購入できる物で作りたい。実際には、火をつけたままにして席を外すのは危険ですが、一時も気を抜けないという状態ではなくなるという事ですよねわが家のお盆は、迎え盆の日に仏様をお迎えしてから、送っていく送り盆の日まで、ズーッとロウソクを灯したままにしています。ねんどに絵具を少し混ぜて色を付けました。仕上げてから絵具で色を付けてもいいんですが、最初から色が付いている方が楽かなと思い陶芸で土をこねるようにして色を付けました。手先が器用ではないので出来上がりは、下手なんですが最初の作品ということで目をつぶってください。溶け残ったロウを細かく砕き、湯煎するための容器に入れ、水を沸騰させた後とろ火にした鍋に入れます。最初は、砕かずにやってみましたが、溶けるまでに時間がかかったので砕くようにしました。切り離した花びらを最初に貼りつけた花びらの開いている部分を埋めるように貼り付けていきます。上側ではなく下側に貼りつけていくので余った分を底へ回していきます。花びら同士も隙間ができないように指やヘラで均していって下さい。蓮の花ロウソクを知ってからこれまで何十個とお盆に灯してきましたが、ロウソクの中心部分だけが溶けて、外側が残ってしまうんです。ロウソクの芯がなくなるので、どうにもならないんですよね ロウの花の作り方&ロウについて質問がありましたのでお答えします。ロウの花は、陶器風につくるものと ガラス風に作る物があります。 陶器風なものは、紙と粘土で形… お盆には蓮の花の形をしたローソクを使っています。このローソクって中心部分だけが溶けて外側が溶け残ってしまうんです。お盆の間はローソクを灯している時間が長いので、4日間の間で2~3個使うときがあり、その分溶け残ったロウソクの外側が出来てしまいます。 ロウは、皮と種の間にある栗の渋皮のようなところにたくさん含まれてい ます。ハゼの実から2割程度のロウが取れるそうです*1。 ハゼロウの作り方について 江戸時代、私が住んでいる光市の近くの田布施町では、ハゼロウ作りが盛んだったそうです。そ