もちろん会社に行くことによるセレンディピティ(予想外の出会いや発見)がないとは言いませんが、仮に片道1時間の通勤だとしたら往復2時間、1週間で10時間と丸1日の稼働分になることを考えると、今こそ自分のライフパフォーマンスを考える絶好の機会です。リモートワークは楽園ではないし万能ではありません。他の人とのコミュニケーションが無いことを不安に思うこともあるし、そんな時はもちろん会って話しますよね。ですが元の世界に戻るといっても、たとえば満員電車のストレスは、戦場で戦っている兵士よりも大きいという研究結果もあります。あのストレスに耐えられる次世代の人間は、そんなにいないはずですよね。注目したいのは、次のグラフ。自宅での勤務で「仕事の効率が上がった」と応える人はわずか3割。7割の人は仕事の効率がオフィスより下がったと回答している。一方で5日以上出勤していた人も1割程度いるが、これは次の図の通り社会インフラ系の仕事の人たち、いわゆるエッセンシャルワーカーにリモートワークの実施率が低いことから分かる。子どもや家族も家にいて集中できないという人もいるでしょう。そういう人は会社に行けば誰かいるし、何かあるので「通勤=稼働」している気分になりやすかったり、マイペースというよりセルフコントロールがしやすい環境で働けるので会社に行きたくなります。たぶん、『求められている感、働いている感』が欲しいのでしょうね。だから今までの延長線で会社に行って、いろんな人と話しているうちに仕事をした気になって給料をもらえるという感覚のままでいるよりは、自宅で何もすることが無いというなら、その状態の自分と向き合うほうがいいんじゃないかなと思います。勿論職種にもよりますが、在宅でパフォーマンスを出せない人は、会社にいても出せていないことが多いことに気づくべきだと思いますね。© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.外出自粛が解除されて、リモートワークからオフィスに戻るビジネスパーソンが増えている。日本生産性本部の調査によると、「リモートワークに満足している」と答えた人は約6割だった一方、「効率が下がった」と答えた人も7割に上った。まず、画面しか情報量が無い中でやりとりをするので、自分が見られていると意識することがすごく大事です。たとえば画面では手元が見えないので、メモを取っていたりすると、相手は『この人、聞いているのかな』と思います。だから必ず『メモを取らせて頂きますね』といってからメモを取らないといけないです。大企業の管理職以上の人ほど、こうしたことに慣れていませんね。この調査は、公益財団法人日本生産性本部が5月22日に発表した「新型コロナウイルスの感染拡大が働く人の意識に及ぼす調査」だ。調査は20歳以上の就業者(自営業者、家族従業者等を除く)1,100人を対象に、5月11日から13日の間に行われた。ここで気になるのは、「上司や同僚との意思疎通」です。よく「Zoomで社内会議をやると、コミュニケーションが取りづらい」という悩みを聞きますね。ちょうど外出自粛の真最中で、リモートワークが励行されていた頃だ。まずこの図を見ると、ほぼ7割の人がオフィスにほとんど出勤していなかったのがわかる。
1年あまりのジョブレス期間を経て今年3月からスタートアップのエール(東京・品川)の取締役に就任した篠田真貴子氏。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて急速に導入が広がっている「リモートワーク」についてのモヤモヤ感をフェイスブックに投稿したところ、自律自走型の人材育成と組織文化醸成を手掛ける楽天大学学長の仲山進也氏と、全社員リモートワークというソニックガーデン(東京・世田谷区)社長の倉貫義人氏が、「リモートワークはやっぱり駄目だ、とならないために言っておきたいことがある」と議論に手を挙げた。リモートワークをやってみて、「いつもよりはかどった」などポジティブな声も多いのですが、「やっぱりうまくいかない」という声も増えつつあります。実は、その“うまくいかなさ”には、「リモート」がうまくいってない場合と、「ワーク」、つまりそもそものチームワークがうまくいってない場合があります。そこをごちゃ混ぜにして評価してしまうと、「リモートワークって駄目だよね。やっぱり顔を合わせて仕事をすることは大事だったんだ」と誤って結論づけてしまうことになりかねません。それはあまりにももったいないな、と思って、この分野の先駆者である倉貫さんもお誘いしました。日経ビジネス電子版のコメント機能やフォロー機能はリゾームによって提供されています。リモートワークにまつわる「モヤモヤ感」をみんなで吐き出して、どうやったらうまくいくか、知見を共有して考えよう。オンライン会議ツールZoomを使って急きょ実現した、篠田氏、仲山氏、倉貫氏による座談会をご覧いただき、ご意見をお寄せください。そのモヤモヤした気持ちを「皆さん、その点はどう思いますか?」と真面目に問いかける投稿をしたところ、仲山さんがすぐに「聞いてほしい話が山ほどあります」とコメントをくださったんですよね。2月以降、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、リモートワークを急きょ導入する企業が増えて行く中で、ふと、「アレはどうなった?」と思ったんです。意見が割れているテーマに対し、両論の識者に取材してそれぞれの意見を掲載。その上で、読者からの意見を募集します。災害や福祉、環…“アレ”とは何かと言うと、新型コロナの問題が出る以前からリモートワーク導入の是非に関する議論はありましたが、多くの大企業が「我が社には到底できない。なぜならば……」と言って、できない理由をいくつも挙げていたことです。例えば、労務管理の難しさや情報漏洩のリスクといった理由です。私自身は、この20年ずっとリモートワークが可能な環境で働いてきましたが、これらの理由は、「そういう企業もあるだろう」と納得できる側面もありました。Copyright © 2020 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.ところが今回、これまで言ってきた「できない理由」をとりあえず脇に置いて、大企業の多くが準備不足の状態でリモートワークに踏み切っています。だとすれば、これまで指摘されていた「できない理由」は未解決のままなので、この状態が続くと結局は“揺り戻し”が来て、「リモートワークって駄目じゃん」となるのではないかと心配になりました。これが、私のモヤモヤの理由です。今回の企画が立ち上がったきっかけは、私が感じていた素朴な疑問をフェイスブックに投稿したことでした。
調査方法 「コロナ リモート 弊社」などでtwitter検索 ããã¾ãããã®ãããªNew Normalã®ãã¸ãã¹å¤åãåããåãæ¹ã®ããæ¹ãåå®ç¾©ããNECã§ã¯æ°ããªåãæ¹ããã¸ãã¹ãçã¿åºãå ´æã¨ãã¦ãã¸ã¿ã«ã¯ã¼ã¯ãã¬ã¤ã¹ãæä¾ãã¾ããNew Normalã§ã¯å¯è½ãªéãã®ç§»åèªç²ãæ±ãããããã¨ãèãããã¾ããä¾ãã°ããéå¤ã¯ãã¬ã¯ã¼ã¯ããªã³ã©ã¤ã³ä¼è°ã§æå¶ãããåºå¼µã¯ãããå¾ãªãå ´åã®ã¿ãã¨ãã£ãèãæ¹ãå½ããåã«ãªãã¾ãããã®ãããªNew Normalãªä¸çã«ããã¦ããªãã©ã¤ã³ã ããçç£æ§ãè½ã¡ãã¨ãã£ããã¨ã§ã¯ãé ããã¨ãã¾ããNECã§ã¯ããªã³ã©ã¤ã³ã¨ãªãã©ã¤ã³ãèåããããªãã©ã¤ã³ã®ä¸çã«ããã¦ããªã³ã©ã¤ã³ã¨åçã®ãã¬ã¯ã¼ã¯ç°å¢ãæä¾ãã¾ãã
今回、何ヶ所かリモートワークを導入している会社を取材したが、現状スムーズに導入できている会社は、平時からリモートワークを導入してテスト運用と行ってきた会社だ。今後も災害やオリンピックの開催などによって、通勤に障害やリスクが発生することがあるかもしれない。レノボでは、以前は上限週1回とされてきたテレワーク(実際、そんなにテレワークを行っている人はいなかったという)を2016年から『無制限テレワーク』に変更している。上司に申請するだけで、毎日テレワークでもOKというわけだ。ちなみにレノボジャパンの代表取締役社長であり、NECパーソナルコンピュータの代表取締役執行役員社長であるデビット・ベネットさんも、午前中家族と一緒に朝食を取ったりしながら自宅からオンラインで会議に出たり、夜にも子供たちと過ごしたりしつつ他国とコミュニケーションを取ったりすることが可能となっているのだそうだ。その中で、テレワークを可能とするというのは大きなテーマとなっていた。テレワークを導入することで、ワークライフバランスを改善するとともに、大規災害などが発生した時にも安定してビジネスを継続できるというメリットもある。といってもまぁ、実はこれにはタネ明かしがある。実はNECレノボでは3月11日は毎年『全社一斉テレワークデー』なのである。だから、この日は特別に出社率が低い。3月11日という日程設定からわかる通り、この震災を受けてスタートした取り組みだ。毎年この日にはリモートワークが推奨されるのだそうだ。つまり元々NECレノボは企業としてテレワークを強力に推進してきているのである。NECレノボでは、これまでのテレワークに対する取り組みの結果をまとめた『テレワークスタートガイド』を、今回の新型コロナウイルス禍に対応して、社会貢献として無償公開している。とはいえ、2月25日の政府の見解を受けて始まった『原則テレワークを推奨』という状況への適応が早かったのも事実だ。これはこの『テレワークデー』の実施を含め、NECレノボが早期からテレワークに向けて前向きに取り組んできた成果である。普段20%ぐらいのテレワーク率だが、2月末から3月前半にかけての状況下では60〜70%までテレワーク率は向上しているという。© 2019-2020 FUNQ / PEACS Inc.新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)の蔓延を防ぐために在宅勤務、テレワークを行う会社が多くなっているが、もちろん純粋にリモートワークだけでまかなえる業務ばかりではない。しかし、リモートワーク可能な人が在宅勤務することで、フィジカルに出勤しないといけない人にとっても、通勤電車やオフィスの密度を下げることができるというメリットがある。現在の状況においては、リモートワーク可能な人はリモートワークするべきだろう。デジタルガジェットとウェブサービスの雑誌『フリック!』の編集長。バイク雑誌、ラジコン飛行機雑誌、サンゴと熱帯魚の雑誌を作って今に至る。作った雑誌は600冊以上。旅行、キャンプ、クルマ、絵画、カメラ……も好き。2児の父。とはいえ、これまでリモートワークしていなかった企業、人にとっては戸惑う部分も大きい。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で急速に普及が進んでいるリモートワーク。実際にやってみて、なんだか“モヤモヤ”を感じていませんか? 「会社はこれまでリモートワークは無理、といっていたのに、なぜ?」「やってみたけど、意外と難しい? 新型コロナウィルスが日本のit業界をぶっ壊す!!緊急事態宣言以降、リモートワーク必須の社会がやって来る。その結果、多重下請け構造の頂点に立つ富士通やnecは復活不能に。awsを始めとしたクラウドが、ますます浸透して日本のit業界を健全化する。 顧客の機密情報を扱うなど、一見するとリモートワークと親和性の低いイメージを持つ銀行。そのなかで新生銀行は8割の社員がコロナ禍でリモートワークを実践した。新生銀行の工藤英之社長とエール取締役の篠田真貴子氏が、リモートワーク化の真の狙いについて対談した。 NECではNew Normalのビジネス変化を受け、働き方のあり方を再定義し、新たな働き方やビジネスを生み出す場所としてデジタルワークプレイスを提供します。 新型コロナウイルスの広まりに対して、在宅勤務を発表する会社も増えてきました。 本記事では、コロナウイルス対策として在宅勤務やテレワークを発表している企業を一覧でリストとして整理しています。. 新型コロナウイルス禍で急増したリモートワークについて、先行事例を持つクラウドワークス社主催の『テレワークのコツ』の勉強会を、テレワーク取材でflick!編集部がレポート。